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夫が家出して帰ってこない!夫婦喧嘩で旦那が逃げ出す心理とは?

夫が家出心理

夫婦生活をしているうちに、夫婦喧嘩はよくあるトラブルのひとつ。

大事な話をしているのに、途中で夫が家出して帰ってこない!

話の途中で逃げ出されると、真剣に向き合ってもらえず怒りの気持ちも増しますよね。

どうして話し合いの途中に逃げ出すんだろう、どんな心理なの?とイライラが募るばかりです。

ですが、このまま夫婦喧嘩を続けるわけにもいかないというのが現実。

家出をする夫ってどんな心理なの?どうして逃げ出すの?このまま帰ってこない?など、逃げ出す夫側の心理を少し、知ってみませんか?

夫が家出してもまずは気持ちを落ち着かせて

「話し合いの途中で夫が出て行った!逃げ出すなんてありえない!」

そう思う気持ち、よくわかります。

大事な話をしている時に家出をされると、現実から目を背けているようで腹が立ちますよね。

いつかは向き合わなければいけないのだから、今しっかりと向き合い、解決してから次の行動をしてほしいものです。

ですが、夫が出て行った現状では、話し合いは進みません。

では逆に、家出した夫を利用して、自分の気持ちに向き合ってみませんか?

まず自分の気持ちを落ち着かせる

夫婦喧嘩が解決していないのに夫が家出をすると、「こちらの気持ちを本当にわかっているのか?」と不信な気持ちが募りますよね。

もし話し合いの真っ只中で出て行かれたのであれば、煮え切らない気持ちでイライラが収まらないと思います。

しかし、夫がいないことには話が進みません。

まずは自分の気持ちの平穏のために、気持ちを落ち着かせてみることをオススメします。

温かい飲みものを飲んだり、甘いものを食べてみるのもいいですね。

イライラしたままだと、心も体も疲れてしまいます。

ぶつける相手がいないのに、自分を痛め続ける必要はありません。

まずは自分で、自分の心を癒してみましょう。

今後どうしたいかを考える

夫がいないうちに、今後どうしたいかを考えるのもいいでしょう。

喧嘩中には考えられなかった妥協点が見つけられるかも。

まずは大きく「仲直りしたい」のか、それとも「もう離婚しかない」のか。

多くの人は夫婦生活の終了は望んでいないのでは、と思います。

まずは大きな今後の展望を、その後小さなことへと考えをずらしていくと、仲直りのきっかけもつかめるかもしれません。

夫が話し合いから逃げ出す心理とは

「どうして家から出て行くの?逃げればいいって思ってない?」

相手に逃げ出されると、残された方は何もできません。

戻ってくるまで、仲直りすることも注意することも相手任せになってしまうため、狡さを感じてしまいますよね。

では、夫が家出を選択したのはどういう心理なのでしょうか。

考えられるものは3つ。

  • とりあえず逃げ出したい
  • 頭を冷やしたい
  • 今後について考えている

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

とりあえず逃げ出したい

夫が目の前の問題から、逃げ出したい、と思っているパターンです。

一見、現実逃避で狡い行動のように見えますよね。

でもここで、少し視点を変えてみませんか?

もしかしたら夫は、普段から家庭に自分の居場所がないと感じているのかもしれません。

それは、勝手に夫がそう感じてしまうパターンも、本当に居場所がないほど追い詰めてしまっているパターンもあります。

居場所がないと感じてしまうのは、妻側だけの原因ではなく、夫側の心理的な原因も考えられます。

それには、物事の”考え方の違い”が大きく関係していると言えるでしょう。

  • 女性:過程を重視する
  • 男性:結果を重視する

女性は過程も結果の一部として考え、複雑な問題に対して深く考えることも結果のひとつとして捉えます。

その点、男性は結果に早く近づくために女性が重要としている過程の部分を大幅に省くことが多いのです。

男性は、論理的に物事を考え、複雑な問題をシンプル変換していく傾向があります。

こちらからすると「そんな簡単な問題じゃない!」と声を荒げてたくなることもありますよね。

そうなると、どうしても「どうしてこういう行動になったのか」という過程の感情を追求したくなります。

その感情が理解できれば、共感することで納得できることもあるからです。

ですが、男性からすると「どうして」と問われることが、追い詰められているように感じてしまいます。

その結果、一旦距離を置くという行動にでてしまったのかもしれません。

考え方の違いからくるすれ違いはよくあること。

どちらか一方が悪い、という事ではありませんよ

頭を冷やしたい

喧嘩がヒートアップして、頭が上手く回らなくなっているパターンです。

頭に血が上ると、考えがうまくまとまらなくなってしまうことは、誰しも一度は経験があることですよね。

考えがうまくまとまらないまま、感情のぶつけ合いになってしまっては何も解決できません。

夫は、一度頭を冷やすことを優先したのかもしれません。

喧嘩の時は少し時間を置いて、お互いの考えをまとめるのは有効です。

目的は、喧嘩をすることではなく、喧嘩をしてしまった原因を解決することですよね。

原因を解決するには、手段は喧嘩でなくてもいいはずです。

逃げ出されるとイラっとしてしまいますが、解決する手段を変更したと考え、こちらの意見もまとめておきましょう。

今後について考えている

夫が冷静で、今後について考えをまとめているパターンです。

今後、というのは喧嘩の終着点である場合も、夫婦生活の行く末の場合もあるでしょう。

今後自分はどうしたらいいのかを相手に伝えるために、自ら距離を取って考えているのかもしれません。

この場合は、夫の考えがまとまれば、帰ってきてすぐに夫側の意見を伝える場合もあります。

やはり夫が出て行っている間に、自分の気持ちはまとめておいた方がいいですね。

夫婦喧嘩で家出されたあとの解決方法は?

少し気持ちが落ち着いてきましたか?

次は解決方法についてです。

夫が家出をした場合、一番やってはいけないことは「そのまま放置すること」です。

「どうせ頭が冷えたら帰ってくる」「ただ逃げ出しただけだからほっとこう」そう勝手に感情を決めつけてしまうと、夫の感情を無視してしまうことになります。

だからと言って、妻側から全てを謝り、全面的に折れる必要もありません。

譲りたくないことまで飲み込んで、喧嘩をなかったことにすると、不満は大きくなるばかりです。

もし冷静になれていなかったなら、「言い過ぎたことは謝る」「怒鳴ってごめんなさい」と部分的に非を認め、仕切り直しのきっかけを作ってあげてください。

もし冷静に話し合っていたのに、一方的に話を終わらせて出て行ったなら?

「もう一度お互い冷静に話し合いましょう」と提案してみるといいと思います。

まずは相手の出方を待ってみる

まず、夫がどうしたいのか考えておくことも必要ですよね。

気持ちを落ち着けて、帰ってきても大丈夫というメッセージさえ伝えておけば、一度相手の行動を待ってみてもいいと思います。

相手の行動を待つということは、相手に合わせるということでもあります。

家出をしたということは、少なからず「逃げたい」という感情になったのは間違いありません。

また喧嘩の振り出しに戻らないよう、夫の行動を受け入れることも、問題解決の近道ですよ。

要点をまとめておく

夫が家出をしている最中に、問題の要点はなにか、もう一度整理しておきましょう。

  • どうしたら解決するのか
  • どこに怒ったのか
  • 本当に伝えたいことはなにか

喧嘩の原因になったことは様々ですが、夫がどう行動することで自分の中で解決できるのか、はっきりさせておく必要があります。

男性は結果を重視する傾向がありますから、結果さえ納得できるものであれば、意外とすんなり行動してくれるかもしれません

夫のどういうところに納得いかず、喧嘩になってしまったのか、本当に伝えたかったことは何なのか、シンプルに論理的にまとめておきましょう

行きつく先さえはっきりしてしまえば、問題は案外簡単に解決できるかもしれません。

選択肢から解決方法を選んでもらう

色々な方法を試しても、問題の解決が遠い場合もありますよね。

長い夫婦生活ですから、全てを一度に解決するのも難しいパターンもあります。

そんな時に活用してほしいのは、選択肢から解決方法を選んでもらうことです。

例えば・・・

例)喧嘩の原因:休日、夫が自分の用事を詰め込み家族の時間がない事に対する不満

  1. 土日どちらかは家族みんなで出かける日にする
  2. 1か月に1回は遠出をする
  3. 2週間に1回は子供たちを公園に連れていく

3つの中で1つを選んでもらい、しばらくの間実行してもらう。

このように、自分がしてほしいことを選択性にして、これならできそうというものを夫に選んでもらいます。

もちろん、夫も直してほしいと思っているところがあると思います。

こちらの意見を押し付けるだけでなく、この問題と同時進行で、夫にも同じように解決方法を提示してもらうほうがフェアでいいですね。

夫婦喧嘩は悪い事じゃない

夫婦喧嘩は悪い事ではない!ぶつかり合うことも大切。

喧嘩をしてしまうと「また喧嘩をしてしまった・・・」と自分を責めていませんか?

夫婦生活において、どちらかが不満を持ち続けていると、ストレスが貯まる一方です。

定期的にガス抜きをして、お互いの気持ちを確かめ合うことも大事なことのひとつ

夫婦喧嘩は新たな関係性のスタート!

お互いが気持ちよく生活するために必要なものですので、マイナスに考えず、生活をよりよくできるイベントとしてとらえ、前向きに考えましょう。