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総合胃腸薬は幅広い症状に対応

2019年08月24日
薬と錠剤を持っている男性

胃腸の調子が悪い時に頼りとなる胃腸薬ですが、いくつかの種類があるというのはご存知でしたか?
自身の症状に合った薬を服用するのが最も効果的ですが、いくつもの症状が重なっている場合には、複数の成分が配合された総合胃腸薬を服用するのが良いでしょう。
総合胃腸薬には消化酵素や健胃剤、制酸剤、胃粘膜保護薬などの成分を2つ以上配合する事で多くの症状に対応できるように作られており、胸やけや胃もたれ、胃痛、飲み過ぎ、二日酔いが原因でのむかつきなどに効果があるとされています。
症状がいまいちはっきりとしないという時にも、幅広い症状への効果が期待できる総合胃腸薬を服用すると良いですね。
様々な症状に効果があるという事から、常備薬とするのにも向いています。
ただ様々な症状への効果が期待できる分、効果の出方はそれほど強くはありません。
胸やけや胃痛など一つの症状が明確に自覚できる場合には、それに特化したものを選んで服用した方が高い効果が得られます。
例えば食欲不振の場合には、胃の運動機能の低下が考えられますので、胃の運動を促進するために胃の粘膜保護効果のあるものが良いでしょう。
他には胸やけを起こしている場合には胃酸を抑制する効果のあるものを、食べ過ぎた場合には消化酵素が配合されたものが適しています。
ストレスが原因で胃腸の調子が悪くなった場合には漢方薬を利用するのが良いですね。
また胃腸の調子が悪い時でも、胃腸薬を服用すべきではないケースもあります。
具体的には激しい腹痛や嘔吐を伴いウイルス性胃腸炎や食中毒で、この場合は市販の薬を服用するよりも速やかに病院へ行くようにしましょう。
妊娠中のつわりに関しても胃腸薬による対応ではなく、産科で医師に相談するようにした方が良いですね。

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